(そしてわたしは考えるのをやめた)

うーん、ちょっと思うんだけどさ。
今の時代、弱者*1の意見だってもちろん尊重されるべきだし、これまで弱者を叩いてきた強者は今までやってきたことを反省すべきだとも思うけどさ。
それにしたって最近「弱者の地位を向上させるためなら強者はいくら叩いてもいい」と思ってる弱者サイドが多すぎない?
今まで叩かれてきたからって叩き返してたらいつまでも争いは終わらなくない?弱者の意見を尊重する=強者の意見は蔑ろにしてもいい、というわけじゃないでしょうに。
弱者/強者という括りや偏見を無くして「どちらの意見も当たり前の世界」にしたいものだと思ってたんだけど違うの?もしかして弱者サイドは自分が強者になりたいがために(現在の)強者を叩いてるの?争いを終わらせる気ってのはさらさらない…?


…はー、よのなかってむずかしいなー(すっとぼけ)

*1:「マイノリティ」と書こうかとも思ったけど、人数的に少数じゃないパターンもあるから敢えてこう呼ぶ