小学校の給食は美味しかったよ

給食を残したらいけないとかいう風潮なんなの？ - お料理速報
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そりゃあ私だって食べ物を粗末にするのは嫌いだし、給食を含めて外で出されたものは極力残さず食べるようにしてるよ。…しかしなあ、ここらの中学校の給食いっぺん食ってみ？ちょっとくらい良くなったのかなぁ、近況を知らないんだけど…私の時代は酷いなんてもんじゃなかった。
一番記憶に残ってるのはナスとタマネギの炒めもの。ナスの色が出て全てが真っ青。味はタマネギオンリー。タマネギは全然噛み切れない外側の皮みたいな部分まで入ってる。それができたてのほかほかで出されるのならまだしも、冷たい。冷え切ってる。大半の生徒が残してた(でもクラスの標語に「ナス」という言葉を入れていて尚且つ熱血教師(笑)だった某クラスは完食を強要されててちょっと可哀想だったなぁ…という記憶も)。あれは食えたもんじゃなかった。
部活で隣の市の中学の子と話した時に給食の話題になって、デザートもしょっちゅう出てめちゃめちゃ美味しいと聞いてほんと羨ましかった。こっちだって小学校の給食は温かくて美味しかったのに中学校はどうしてこうなったのかと切実に。
だからさ、せめて「普通に食えるもの」を出してよ、って話。そしたら残さず食べるから。

…「残さず食べるよ」とか現在進行形みたいな書き方してるけど、もう給食なんてのは二度と食べられないんだよな…学生じゃないんだから(遠い目)