お雑煮のようなラインナップ(というほどでもない)

ゴミ出しに行く道中にいつもいる、やたらなつこいキジトラさん。腹が減ってる様子だったので、いけないと思いつつも家から煮干を4, 5本持ってきてやってみたらガツガツ食べたことから、勝手に「にぼし」と命名…という話はリアタイでしましたよな(あ、ちなみににぼしは近所の猫好きお兄さんから毎日ちゃんとご飯を貰ってるみたいです…良かった良かった)。
で、今日。いつものように道でゴロゴロしてるにぼし。するとその背後から白多めのサバトラさんがそっと近付いてくる。初めて見る子だ。しかし一緒に見ていた知り合いのおばちゃん曰く、「あの(サバトラの)猫はいつもあの子(にぼし)に噛み付くんや」と。そのまま様子を見ていると…無防備なにぼしに突然襲い掛かるサバトラ!車の下に逃げるにぼし!執拗に追い掛けるサバトラ!暗くてよく見えないけど、おそらくにぼしらしい「ふぎゃーおーぅー…(語尾消えかけ)」という"もうやめてー"と言わんばかりの声…。おばちゃん情報によるといつもこうなんだとか。どうやら子供がいるメスらしく、その辺りにいる他の猫は全部そうやって追いやっちゃうんだそうだ。にぼしさん何もしてないのに…(´;ω;`)


…さて、そのサバトラですが。
サバ→銀色→シルバー→シルバーの子→シル子→おしるこ→おもち、そしてサバトラだけど白色多めですし、餅は喉につっかえると最悪死ぬ→何もしてないのに痛い目に合う→何もしていないにぼしが噛み付かれて痛い目に合う、という回りくどいにも程がある連想から勝手に「もちこ」と命名しました。
暗かったのと動きが素早過ぎたのとであまりお顔が見えなかったから、次会った時はどんな子かじっくり見てみたいなぁ。